2017年3月1日京都大学発ベンチャーとして生まれました!
谷森達 理学研究科教授、高田淳史 同助教らの研究グループは、 …
“これまで見えなかった放射線を見えるようにすることで、安心して放射線を使う世界を実現する”
放射線は発見以来120年に渡り、医療、エネルギー、農業、工業など近代文明に大きな役割を果たしてきましたが、
その危険性の視覚可が困難なため常に社会に不安を与えてきました。
我々は放射線の中の一種であるガンマ線を光学カメラと同様に高精度で可視化できる技術を開発しました。これを発展させ
医療、エネルギー産業等に応用することで、社会が抱く放射線不安を軽減し、安全で新しい放射線利用を推進し、
人類の発展に貢献していきたいと思っています。